歯の健康と美の両立
審美歯科とは一昔前のように歯の健康だけを追求したものではなく、健康と美を両立させることを目的としています。「口元が気になって思いっきり笑えない」「自分に自信が持てない」などのコンプレックスを解消することも、審美歯科の役割になっています。
皆さんは、「QOL」という言葉をご存じですか?これは「クオリティ・オブ・ライフ」の略で『人間らしい尊厳ある暮らしができているかどうか』を計るための尺度です。審美歯科の目的は、歯の健康と美を追求することで患者様のQOLを向上させることです。
例えば、虫歯を治したとします。しかし、虫歯治療でできた銀歯のために患者様が笑うたびにストレスを感じていたとしたら、どうでしょう?果たしてそれで治療は成功したと言えるのでしょうか。それでは本当の意味で治療が成功したとは言えません。それどころかQOLを下げてしまう原因になっています。
私たちは患者様のQOLをあげるための審美歯科治療を行っています。治療後のことも考えてこそ初めて「治療成功」なのではないでしょうか。
高品質な補綴物と院長の経験値
私たち若林歯科医院では、時間をたっぷりと使った質の高い治療を行っています。複数のユニットで流れ作業のように治療を行う医院では、お一人お一人に費やす時間が少なくなってしまいます。
治療に多くの時間を割けるということは、丁寧な治療が受けられるということです。また、歯科医師と患者様がじっくり向き合って、話し合いながら治療を進められるということです。
当院では代診は雇わず、治療は全て院長が行います。最初から最後まで責任を持って治療を行わせて頂きます。
開業から20年以上の経験で培った技術で、お一人お一人丁寧に妥協のない治療を行っています。
また、歯科技工士と綿密に連携しているので、スピーディかつ質の高い補綴物を製作できます。コミュニケーションを密にとることで、意志の疎通が図りやすくなります。その結果、ニーズを満たした理想的な補綴物が製作できます。
さらに、専用の機器を持つ歯科技工士に依頼しているので、外部に発注する手間がない分、よりスピーディに完成します。