歯周ポケットをケアして口臭や歯周病を予防

※営業の連絡はご遠慮ください

  • 診療時間

    月~水・金 AM10:00~PM7:00
    土 AM10:00~PM5:00
    休診日 木・日・祝日

  • 完全予約制

JR山手線目白駅から徒歩1分の若林歯科医院は完全予約制でリラックスして診療を受けられます。
※当院ではお昼休みの時間を決めておりません。患者様のご都合を最優先しております。

お問い合わせ

歯周ポケットをケアして口臭や歯周病を予防

2017年04月03日


口臭や歯周病が気になっている人は、少なくありません。
口臭や歯周病の原因は、歯周ポケットまで綺麗に歯みがきが出来ていないことがあげられます。
この歯周ポケットという言葉は、歯ブラシや口臭ケア用品などのテレビコマーシャルや歯科医院で歯石のチェックや定期検診をした時など耳にした事があると思いますが歯と歯茎の溝の事を言います。
今日は、口臭や歯周病を防ぐために、歯周ポケットについて分かりやすくお話ししていきましょう。
 

1.歯周ポケットとは

 
歯周ポケットとは、歯と歯茎の境目にできた病的な溝の事になります。
歯科医院で歯石除去をした事がある人は、細い棒のようなもので歯と歯茎の溝の深さを測った事があると思います。
健康な歯茎は、歯と歯茎はしっかりと密着していて溝も0.5~2ミリ以下ですが歯周病ケアがきちんと出来ていない場合、歯周ポケットに汚れが溜まり、徐々に歯周ポケットの溝が深くなっていき、そのまま放置してしまうと歯が抜け落ちてしまうのです。
 

軽度の歯周ポケットの人の口臭予防

【歯周ポケットが0.5~2ミリ以下の人】
・毎日の歯ブラシで歯だけではなく歯茎と歯の間もしっかりとブラッシングして歯茎を引き締めるように歯ブラシをしましょう。
・歯石を歯科医院で取る
口の中の細菌(歯垢)と唾液が混ざり白い石のように見える歯石が出来ます。
歯石は、細菌(歯垢)の住処になってしまうので定期的に歯科医院で歯石を除去し歯を綺麗にしましょう。
 

中度の歯周ポケットの人の口臭予防

【歯周ポケットが3~5ミリの人】
・歯周ポケット内に付いてしまった歯石を取り除きます。
歯周ポケット内の歯石は、唾液と細菌で出来る歯石ではなく血液と細菌で出来たもの(血石)で歯に頑固にこびりついており歯科医院で数回に分けて歯石を取り除きます。
 

重度の歯周ポケットの人の口臭予防

【歯周ポケットが6~8ミリ以上】
・歯周ポケットから歯石を取り除く事が出来ない程の溝になりますので歯茎を開いて目で見ながら歯石を確実に取り除き、人口骨などで歯周ポケットを浅くする。
外科的な治療が必要になってきます。
歯周ポケットが9ミリ以上になると、残念ながら歯を抜かないと改善は難しい状態になる場合が多いです。
歯周ポケットが浅いうちに、定期的に歯周病の治療や予防を行う習慣をつけましょう。
 

2.歯周ポケットと口臭予防

歯周病の人の口臭が気になる原因は、歯周病菌から作られるメチルメルカプタンによるものになります。このメチルメルカプタンとは、揮発性硫黄化合物のことで歯石や歯垢が溜まって歯周病になる事で発生する口臭なんです。歯周病治療や予防を歯科医院で定期的に行えば口臭に悩まされることもなくなり、会話も楽しくなりますね。
 

3.歯周病予防


歯周病予防で一番大事な事と言えば、歯垢(プラーク)を蓄積させないことです。
歯垢は、歯の表面についているので、歯みがきをして取り除く必要があります。
歯垢を取り除く為の歯磨き粉の使用も効果的です。
歯の形態は複雑ですので歯ブラシだけで取りきれない歯垢はデンタルフロスや歯間ブラシなどを使って綺麗にしましょう。歯垢をつかないように気を付けるだけで歯茎からの出血も減り歯茎が引き締まりますので歯周ポケットも浅くなり口臭や歯周病予防にも効果絶大です。
 
歯周ポケットチェック
歯周ポケットが2ミリ以下でプラークコントロールが上手な人は半年ごとに歯科医院でチェックしてもらいましょう。歯周ポケットが4ミリ以上でプラークコントロールが苦手な人は1~3カ月おきに歯科医院でチェックしてもらいましょう。
 

まとめ


歯周ポケットによる口臭や歯周病予防について、理解して頂けましたでしょうか。
歯周病を予防することで口臭を防ぐことが出来て健康な歯を維持していけます。
目白にある当歯科医院では、技術力はもちろんのこと患者様が納得いくまでしっかりとした説明と治療を心がけております。治療室も個室でプライベートな空間になっていますので治療をなさっている患者様から、とても喜ばれております。口臭・歯周病予防に力を入れていますのでお気軽にご相談下さい。
 
 

若林歯科医院 院長 若林潤