30歳から気を付ける歯周病の知識と治療法とは

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30歳から気を付ける歯周病の知識と治療法について

2016年12月12日

歯周病ケアしていますか?

 
プラークコントロールや歯周病ケアなどテレビCMなどでも、よく耳にすると思いますが定期的に歯周病ケアをしている方が増えてきました。
毎日の歯みがきが大切な事は、勿論の事ですが歯周病は20代から増え始める病気で、日本人の成人の8割が歯周病だと言われています。
特に30代からは歯周病には気を付けて欲しいですね。
小さいころから多くの人が虫歯には、気を付けていると思いますが30代を過ぎて歯が抜けてしまう原因は、虫歯よりも歯周病の方が多いんです。
目白にある当院にも、歯周病ケアや治療の患者様が大勢いらっしゃいます。歯周病は、初期の自覚症状が殆どありませんので、気がつかない方が多い病気の一つです。
歯周病の知識を身につけて、正しい治療法を知っておきましょう。
 
 

歯周病の基礎知識

 

1:歯周病とは

 
簡単に言えば、歯を支えている顎の骨が溶かされてしまう病気になります。
歯茎の炎症のみの場合は歯肉炎です。
歯周病の場合、歯と歯茎の隙間に付いた歯垢が原因で歯茎の腫れや出血、最悪の場合には歯が抜けてしまいます。
 

2:歯周病菌とは

 
口の中にはたくさんの種類の菌が住んでいて、主に虫歯菌と歯周病菌に分類されます。
その中で、歯茎の炎症を起こさせる菌を歯周病菌と言います。
歯周病菌は、たくさんの種類があり歯周ポケットの中の食べかすを栄養にして増えていき歯垢(プラーク)となり歯の周辺についている菌です。
歯垢は、毒素を発生させて歯周病の進行や血流にのって全身に悪影響を及ぼす事も分かっています。
細菌性心内膜炎、早産、心疾患、心筋梗塞、脳卒中、糖尿病などの関連が報告されています。
 

3:免疫力の低下

 
歯周病は、免疫力の低下によっても増える病気です。
免疫力がある若い時期には、歯垢が歯茎に入っても歯茎の腫れ程度ですみますが、免疫力の低下と共に歯垢が歯茎に入り骨まで溶かしてしまうのです。
免疫力が低下した分、歯周病ケアが必要となるわけです。
 
 

歯周病の治療法

 

1:プラークコントロール

 
歯周病治療で一番大切な事は、プラークコントロールです。歯垢(プラーク)を付けないようにケアしていく事です。
歯垢は、食事をすれば毎日口の中に出来るものなので毎日歯垢を取らなければなりません。プラークコントロールが出来るようになれば、出血や歯茎の腫れ、口臭も減ります。
健康な歯茎になれば、歯垢の住処でもある歯周ポケットが少なくなりますので長く歯を保つことが出来るようになるのです。
初期の歯周病は歯周ポケットの中の歯の表面についた歯石を取るだけですみますよ。
また、麻酔を使うことも少ないです。
 

2:中期の歯周病にはルートプレーニング

 
歯周ポケットの深いところについている歯石を取り除いて歯垢が付きにくくする為に歯の表面をつるつるにする治療法です。この治療については麻酔を使う場合が多いです。
 

3:末期の歯周病にはフラップ手術

 
初期、中期で取りきれない奥深くに入り込んだ歯石は麻酔をして歯の周りの歯茎を切開して目で確認しながら取り除くフラップ手術が必要になります。その他には、歯の周辺の骨が溶けてしまっている場合、人工骨や特殊素材を入れて骨を再生させる再生治療法などもあります。
 
 

歯周病を自分でチェックしてみましょう

 
・歯みがきで出血がある
・寝起きの時に、口の中がネバつく
・口臭が気になる
・歯と歯の間に食べかすが詰まりやすい
・歯茎が下がった(歯が長くなった)気がする
 
このような症状がある場合、歯科医院で歯周病のチェックをしてもらいましょう。
 
 

まとめ

 
歯周病の知識や治療法について、理解して頂けましたでしょうか。
歯周病を予防していけば、いくつになっても健康な歯を維持する事が可能です。
いくつになっても美味しく食事を楽しみたいものですね。
目白で歯周病治療が出来る歯科医院をお探しの際には、当歯科医院にご相談下さい。
 
 

若林歯科医院 院長 若林潤